NEW SR「MS」「MC」開発の背景には、車両全体の高剛性化が進む昨今の市場動向がありました。 車両の軽量化が進みつつ剛性が上昇し、大径低扁平タイヤの普及により、従来はタイヤなどで吸収されていた細かな振動が、ショックアブソーバからアッパーマウントなどを介してボディに伝わるようになった」という不満。 KYBが目指したのは、その不快な振動を抑制し、乗り心地と操安性の相反する特性を車両の特長(キャラクター)を活かしながら、高いレベルで両立させること。 スポーツ一辺倒ではなく、スポーティーの中にも快適性を加味する「NEW SR MS」。 同乗者全員が快適に過ごせる車内空間を作りながら、操作性も向上させる「NEW SR MC」。 その2アイテム誕生に不可欠だったのが新開発のHLSバルブです。
(3)微低速域高減衰バルブ「HLSバルブ」 (HLS:High performance & Luxury with Saturation characteristic)